吹きガラス工房 の安全対策

RCF（リフラクトリーセラミックファイバー）の有害性 当工房では　2015年11月からのRCF 規制に先駆け　2008年（9年前）には既に 　問題のセラミックファイバーの対策済みです　　安心して吹きガラスを楽しめます （「溶解炉」と「徐冷炉」は全撤去・グローリーホールは封じ込め済み） CF（セラミックファイバー）のうち、RCF（リフラクトリーセラミックファイバー）は、　 発がん性の恐れのあることから、2015年11月01日から特定化学物質障害予防規則（特化則）の管理第2類物質に位置づけられるとともに、特別管理物質になり　　　　　アスベスト並みの厳しい取扱規制を受けることになりました ガラス工房の3種類の炉によく使われている耐火炉材で　セラミックファイバーなら　　ほとんどRCF に該当します（生体溶解性ファイバーに切り替えて無ければ） 当工房では、東和耐火のSLW17に切り替えました　 http://towa-rec.co.jp/SLW17_Brochure_ver201009.pdf �@ �A �B �C �@�A�Bがリフラクトリーセラミックファイバー　　　　　 �@ビニール袋にチョットだけ入ってる白い綿　　�Aアップで写ってる白い綿　 �B古い溶解炉を解体中　赤印の白い軽石みたいなもの �C新しく炉を製作中。ドーム型の白い紙粘土みたいなものが新素材 　　東和耐火のSLW17 http://towa-rec.co.jp/SLW17_Brochure_ver201009.pdf 「労働安全衛生規則等の一部を改正する省令案に係る意見募集について」 に対して寄せられたご意見等について 平成27年9月17日　厚生労働省労働基準局 https://drive.google.com/open?id=0B37KiuS7-13Ub3NSU2xjcTUwaGs https://drive.google.com/file/d/0B37KiuS7-13URXBsUWxhR2tTZTg/view?usp=sharing

ガラス工房 悠悠の設備

熔解炉・・・原料のガラスカレットを熔かしたり、常にガラスを高温に保ちます。 徐冷炉・・・仕上がったガラス作品は急に冷ますと割れてしまうので、 ゆっくり温度を下げることによりひずみを取り、割れないようにします。 グローリーホール・・・冷めて硬くなった成形中のガラスを加熱して作業しやすくします。 その他・・・ 研磨機・サンドブラスト・エアバーナー・ベンチ４台・シャワー・更衣室など